1968年(昭和43年)弁理士試験合格(専門科目:有機化学、薬品製造学、薬化学)
45年の内外国特許実務経験と44年の弁理士経験を有する。
企業在職中、内外国で種々の知財係争を経験し、問題解決に非常に優れた手腕を発揮した。
国際出願も多く行い、多くの海外代理人との交流がある
多くの協会・団体で講師を勤め、知的財産に関わる人材の育成・指導を行っている。
略歴
1964年(昭和39年)3月 | 京都大学農学部農芸化学科(天然物化学、ペプチド合成)卒業 |
1964年(昭和39年)4月 | 大手薬品会社入社 |
1968年(昭和43年)10月 | 弁理士試験合格(専門科目:有機化学、薬品製造学、薬化学) |
1979-1981年 (昭和54-56年) |
ドイツ マックス・プランク研究所(特許)留学 (ヨーロッパ特許制度、ドイツ特許制度、共同体特許制度の研究) ヨーロッパ特許庁実務研修 |
1990-1991年度 | 大阪医薬品協会特許部会長 |
1992年 | 中国政府招聘、化学物質特許・医薬特許、北京・上海講演 |
1994年 | 関西特許情報センター振興会理事 |
1996-1997年 | 日本知的財産協会特許委員会副委員長第二小委員長 同協会関東Sコース講師 |
1997年度 | 関西経済法学会講師 関西特許研究会講師 大阪医薬品協会・東京医薬品工業協会講師 |
1998年度 | 日本知的財産協会関東Sコース講師
同 関東第二化学部会講師 |
1998年10月1日 | 大手薬品会社退職 |
1998年11月3日 | 岩谷国際特許事務所開設 |
1998-2002年 | 日本知的財産協会関東Sコース、関西Bコース講師 |
2002年 | 岡山大学薬学部非常勤講師 |